どうやら

PC-DOS 6.1ではアダプテックの少し古めのPCMCIA-SCSIカード、1460を認識させることは不可能か、さもなくば非常に難しいということが分かった。私の腕ではどうにもならなかった。あきらめました。別の方策を考えます。Win3.1のディスクがどっかいっちゃったからなあ……あれさえあれば何とかなりそうなんだけど。


行方不明といえば、Win98SEのレジストリ・キー。何を血迷ったか、手元にあるのはプロダクト・キーのみ。レジストリ・キーの番号はWin98SEに付いてきたファーストステップガイドとかいう冊子を見れば分かるのだが、これも行方不明。Win3.1のディスクは捨ててしまった可能性が大きいが、こっちは絶対に捨てていない。


引っ越しとはげに恐ろしきことなり。


x86solaris10はPenIIIの700から800MHzくらいでさくさく動くことが分かったので、クソ高いMSよりも、オークションで安く手に入れたマシンにこっちをインストールする方がいいかもしれない。UNIX系の最小限の知識があればウェブとメールくらいは困らないし、オフィスもあるし(コンパニオンディスクをインストールしたけど、どこに入ってるのかまだ発見できていない……)。


アップルがPowerPCからインテルに乗り換えるという。やめれ。乗り換えるならAMDにすべきだろ。


そいえば買ってきたPowerBookまだ開けてない。宝の持ち腐れ。日に日に「宝」が増殖しているのが辛いところ。いまやパソコンに接近するのも難しくなった。そろそろCPU切替機(変な名前だ。事実と異なってはいないけど、日本語として足りないだろ。KVMの方がずっとまともだ。「正しい日本語」よりも、「まともな日本語」を使いこなせるようになりたいものだ。


をを、メカフェチにあるまじきことを書いてしまったよ。


こないだ手に入れたジャンクにはPentium75MHzが搭載されていた。ノートならそれなりに使えるけど、デスクトップじゃどうしようもないだろ? 適当な中身を買ってきて入れ替えるのは簡単だけど、いちばん難しいのはバックパネルなんだよね。何しろNLXという、自作マシンのMBとしては現役ではまず手に入らない企画。しかもPCIだけじゃなくISAも載るという親切設計(笑)。嗚呼、余計な買い物をしてしまったことだなあ。