DNA Mr.Eight
やや変態パワーサプライ。
特徴その一。バッテリー駆動できるということ。内部はどっかのサイトで見たけどリチウムイオン電池か何かが入ってるだけなので、リチウムイオン電池が入手可能な限りは半永久的に使える。
特徴その二。これは有名だけど、DRYというモードがあること。これはマンガン電池が少し電圧降下したときの状態を再現していて、確か8Vくらいの電源を供給するはず。
で、いちおう300mAまで電源供給できるのだけど、内部の電池を交換すればもっと行けるはず。まあ、パーツにどんなの使ってるかにもよるのだけど。
オークションで落としたので保証付いてないし、そのうちばらしてクローンでも作るか。DRYモード無しで作るんならそれほど難しくないはず。
で、こいつはオークションで落としたペダルを試すのにいちいち電池入れたり電源アダプタ繋いだりしなくていいので、いろいろと便利。バッテリー駆動にしてしまえばAC由来のノイズもカットできるので、おすすめ。高いのが欠点。
やっぱりクローン作ってみるか。でもDNA潰したくないから、DRYモードはパスということで。
それに、最近知ったことだけど、ギタリストとか恐ろしく機械に弱い人が多いので、自作する人がいてもまず営業妨害にはならないだろうってこと。
優れたプレーヤー=優れたエンジニアではないものね。