Roland RE- 01シリーズ コンプリート!


いつも高値が付くアレに誰も入札しなくて、手に入っちゃいました。開始価格が高価だったせいでしょうか? おかげでこれ以上ないというほどの低価格で落札。


101、201、301、501、150。そいえば401って無いのね。とにかく、ラックマウントタイプじゃないフリーランニング式のRoland Space Echoシリーズが揃いました!


でも不具合のあるのもあるので(ボリュームとロータリースイッチのガリ、ランプ切れなど)、修理しないと。ワウ・フラッターは仕様だと思ってあきらめます。


これだけ揃えてどうする? と思う人はテープエコーにやられていない人。その方が健全です。ちなみに私がテープエコーにはまるきっかけとなったのは、line 6 のDL-4だったりします。あれ、結構いい線行ってるんですよね。実物じゃできないワザとか使えるし。あと、SIBのMR ECHOもかなりいい線行ってます。残念ながら製造中止になっちゃったらしいですけど。


あと、この両機種に共通する弱点はスイッチが壊れやすいこと。保証期間が切れてたら、思い切っていいのに変えると吉かも。まあ、改造しちゃうと本体がいかれたとき直してもらえるかどうか微妙ですが。


あと、DL-4もMR ECHOもかなり重いです。まあ、テープエコー本体持ち歩くよりはマシと思ってあきらめましょう。