mirror balls 2008/12/11@Red Croth(新宿)

ミラーボールズは名古屋のアコースティック・デュオ……には違いないが、何か違う。ボーカル担当の北脇恵子もギター専門の森真二も二人ともアコギを抱えているのは間違いない。PU付いてるけど。でもたとえばサイモン&ガーファンクル(ずいぶん古いな……)のようなものを想像してしまうとかなり違うような気がする。


さて、ライブは新宿レッドクロスで行われた。初めて行く場所。新宿駅から歩いたら二十分以上かかりそうな気がする。歌舞伎町の東。


対バンはMontelimaとマーガレットズロースというバンド。どちらも男子三人スリーピース、基本的にギターがボーカル、あとベースとドラムス。マーガレットズロースはみんな歌ってたけど。


Montelimaは微妙にサイケ入った音を出すバンド。ギターの人は、ワウとかルーパーとかディレイとかそれを発振させたりとかいろいろしていた。で、それをリズムセクションが支える感じ。ギターはストラト


マーガレットズロースは、もっとストレートなロックンロールという感じ。ギターはセミアコ。元気いっぱい。


たぶんファンの人がよい感想とかレビューを書いてくれてるはずなので、そちらを参照されたし。どちらも始めて見るバンドだけど、何かを見に行くと対バンというのが必ずあるわけで、そうするといろいろな音楽に触れられて、幅が広がっていい。


あとやっぱりラウドな音というのがいいよね。レッドクロスは音響はかなりよいのではないのかな。狭いしラウドなんだけど、店を出る頃には一時的な難聴状態は解消している。PAの人の腕がいいのかもしれない。


最後がミラーボールズだったんだけど、エレクトリックなバンドのあとなのに、音が弱いとか小さいとかそういう感じは少しもしなくて。アコギの鳴りがものすごい。


そして歌詞がまたよいのだ。声もいいし。だるくて熱い、みたいな歌唱。


今回のライブはCD発売記念ツアーなのだけど、東京でほぼ最後らしくて。なかなか強烈なテンションで、うまく言えないのだけど、そう、大事なことはいつもうまく言えないのだけど、すごかった。MCで、直前にレバーを食べてきましたとか言ってたけど、最後にはちょっと後悔しましたみたいなことを言ってた。ライブの直前に何を食べるかって、難しそう。


この前も書いたけど、ずっと体調不調できているので、ミラーボールズの頃にはかなり疲労していたのだけど、それでも半ばトリップするみたいな感じで聴いてた。そいえば、CDまだ全部聴いてないんだよね。でもライブ、いい。また東京でもやるらしい。元気だったら聴きに行きたい。


何となくだけど、東京以外から出てくるバンドの方が個性的である確率が高いような気がするのは、東京には何でもありすぎるからなのかもしれない。


この記事で少しでも興味を持ってもらえたら、CD買って聴いてみてください。


mirror balls
http://www.geocities.jp/siberiarock/