F/J の Jazz Master のネックが順反り!


ここしばらくギターにあまり触っていなかった。暑かったので。それ以前もなんつーかノイズ発生器として使っていたせいか、久しぶりに普通にコード押さえてカッティングとかしようとしたら、まともに押さえられないの。毎日は無理でもあまり長期にわたって弾かないと、ほんとだめになるね。というわけで少し練習しようとしたわけだが、ミドルポジションあたりでなんとなく弦を押さえると弦高が高いような気がして、よもやと思ったら、少し順反りしていたのであった。とりあえずネックを折らないように逆方向にゆるゆる押してみたり。どんなギターでも反るときは反るのかな。トラスロッドの調整で治らないときは、逆に荷重がかかるように立てかけると、ある程度治るのだけど、ジャズマスはああいう形をしているので立てかけられない。スタンドに逆向きに吊す以外にないのか? とりあえずはトラスロッドかな。Edwardsのレスポールカスタムタイプの方は問題ないのだけど、バインディングが微妙に飴色になったような。気のせい? 前はもっと白かったような気がするのだけど。日の当たる場所には置いてないのだけど。


まずは弦の張り替えかな。でも今ペンチが行方不明なんだよね……まずはそこから。長い道のり。


あ、それから今日は珍しくアンプにも何にも繋がないで素の音を聴いていたのだけど、ジャズマスの方はいまひとつかな。というかそういうギターだし。Edwardsの方は劇鳴りしていた。夜中じゃとても弾けないほど。もちろんピッキングが強かったというのもあるけど、とにかく鳴る。実は難有り品で手に入れたものなのだけど、それは音に関係のない部分なので気にならない。それよりもとにかくよく鳴る。昔使っていたYAMAHAのRGXも鍛えたおかげでバスウッドなのによく鳴るけど、フローティングトレモロなのでまあそれなりに限界が。でもまあジャズマスがいちばん鳴らないなあ。