about こぐまレンサ part 2


前回の記事を書いてからいろいろあって、間が開いてしまいました。いま現在疲労困憊しています。のであんまりたくさんは書けないと思います。


前回の記事にはとんでもない失敗があって、あれだとまるで師匠と仰ぐ吉田アミさんが解説まで書いたまんがを読んで後悔した、とも取られかねない書き方をしてしまったが、決してそういうことではない。


先に書いておくけど、『こぐまレンサ』を読んで、わたしはとても感動してしまったのだ、わかりやすくいえば。ただその強度が強すぎて、なかなか再読できないでいるということなのだ。重いとか軽いとか優しいとか優しくないとかも関係するかもしれないけど、すごく面白くて感動して(「感動」ってことばは誤解を生みやすいけど、たとえばわたしは『課長バカ一代』を読んでも「感動」してしまったのだ。そういう意味での「感動」)、それでも箱から取り出して1ページ目から再読するだけのパワーが、いまのわたしにはない。


ということで、今回は予告編。


・いくつかの反復するイメージの問題
・こぐまの存在のあり方


この二つについて述べたいと思うのだが、ネットの片隅にこんなことを書いておいて何かの役に立つのか? と思い始めると何も書けなくなるので、備忘録と、もうひとつは「ネット上には少しでもリソースが多い方がいい」と思っているのでそれを実践するということでいいことにしたい。


あ〜〜〜〜〜疲れてる。